UAVとは無人航空機の総称です。特に複数の回転翼で飛行する機体はドローンと呼ばれています。ドローンにカメラ、レーザスキャナー、サーモカメラを搭載し、各種の調査を行います。
空撮調査
上空より災害時の被災状況調査、人が行きにくい高所の調査等UAV(ドローン)を飛行させ高画質の写真撮影を行います。
災害調査
シェッド上部調査
地形測量
急傾斜地や崩壊地を空撮することにより、安全に地形測量を行うことができます。崩壊部の等高線図や縦横断の計測を行います。
斜面崩壊撮影
3次元モデル
ドローンレーザ
ドローンに搭載したレーザプロファイラーにより地形計測を行います。特に樹木などがある地形では樹木の形状を排除した地面だけの計測ができます。
レーザ撮影
横断面表示
太陽光パネル調査
ドローンに搭載したサーモカメラにより広大なメガソーラや高所にある太陽光パネルの異常箇所を効率的に発見します。
太陽光パネル空撮
太陽光パネル異常箇所
モルタルのり面調査
2時期の熱赤外線画像を解析することによりモルタルのり面の平面の空洞化やモルタル面の劣化などの異常箇所を調査を行います。
のり面写真撮影
モルタル異常箇所